何十人もの社員インタビューを敢行し、ページ数は総数100数十ページにのぼりました。こうなると、ナビゲーションあるいはインターフェースが重要になってきます。次々とページを開いてみないと中身がわからないというのでは、見せる効果が薄れてしまうからです。そこで私たちは、「テーマごとのトップページからは、1階層」を原則としました。写真やマウスオーバー、レイヤーなどデータ量は重くなりましたが、トップページを見れば下の階層がすべて理解できると好評でした。デザインテーマは、Hot&Fun。明快かつシンプルでありながら、文字とビジュアルの持つ力を表明しました。「Cool」でメカニカルなイメージが数年間流行したWebデザインからの大きな変化の先駆けとなったと、自負しています。
ある調査会社による「企業ホームページ人気調査」では「実際の様子がよく見えて魅力的に映った」などの意見が寄せられ「好印象」「役立った」「総合的に良かった」といったすべての評価項目で高ポイントを獲得し、1位に選ばれました。

松下電器グループが運営する、家電リサイクル工場「METEC」のホームページです。@はホームです。FLASHアニメを大胆に使い、テレビを解体して素材に戻すまでのポイントを実際のライン長が案内し、詳しい内容を写真と文字で解説しました。Web制作はプロジェクト方式で、構成・取材・原稿執筆そして一部カメラマンを担当しました。

松毎年開催される「グッドデザインひょうご」の平成13年度のページです。