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森田童子に関するマスコミ資料

マスコミに書かれた森田童子の資料を集めるコーナーです。現在はCDの解説、持っている本から抜き書きし、まだこれだけしかありません。情報の提供をお待ちしています。


●短編小説「僕の愛情練習」(1)(2)森田童子/著
●「東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤」1978
CD(ワーナー・パイオニア株式会社25XL-267)の歌詞カードに収録

●「森田童子軌跡(昭和50年〜58年)」署名無し
CD(株式会社ワーナーミュージック・ジャパンCD:WPCL-750)
の歌詞カードに収録。
 昭和52年6月の第1回のコンサートから昭和58年12月の最後のライブまで森田童子のコンサート・ライブ活動がまとめられています。

●エッセイ(タイトルなし)野島伸司
CD(株式会社ワーナーミュージック・ジャパンCD:WPCL-735)の歌詞カードに収録
 森田童子の歌をテーマソング、挿入歌に使ったTVドラマ「高校教師」の脚本家が高校時代、森田童子のライブに行った時の印象をかいたエッセイ。

●「名盤100選/グット・バイ」JOJO広重
●「アルバム・ガイド642/マザースカイ」JOJO広重
●「アルバム・ガイド642/ア・ボーイ」JOJO広重

●「アルバム・ガイド642/東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤」シライ
「日本ロック・フォークアルバム大全」1995.5.1(株式会社音楽之友社)
 70年代のロックとフォークのアルバムを紹介するMOOKとして発行された。「グット・バイ」が名盤100選に選ばれている。(……ある意味で彼女の本質的な孤独、人間存在の淋しさ、郷愁への冷徹な視線が凝縮された作品であると言えよう。早川義夫が日本人男性シンガーの最も重要なキーマンであるなら、女性シンガーの最も重要かつ神聖な位置に森田童子は存在し、このファースト・アルバムは、その基本となる聖書のような作品であった。……JOJO広重)MOOK後半の「アルバム・ガイド642」には森田童子70年代の全アルバムが紹介・解説されている。
(なおその後、JOJO広重さんより転載許可をいただきましたので、全文掲載しています。)

●対談「森田童子をめぐって」宮岡蓮二/伊藤重夫
(「夜行」17号1991/北冬書房・刊)
マイナーな劇画誌「夜行」17号でおこなわれた「音楽」と「映画」の特集の一本。「音楽」には多に、鈴木翁二/シバの対談、「少年王者館」探検 金子達郎、等があり「映画」の特集では、鈴木清順、三宅正吉、つげ義春、藤原マキ、渡辺一衛、久保隆等の執筆陣。

●書評 劇画家つげ忠男の単行本「雨季」か「懐かしのメロディー」(どちらも北冬書房発行)の書評を森田童子自身が書いたものが、今はなき「日本読書新聞」に掲載されたことがあります。時期は70年代後半です。

●森田童子のエッセイ
全10回。すべて1983年の朝日新聞、水曜日の夕刊です。
●「春の雨」(4月6日7面)
●「少年U」(4月13日11面)
●「たった一人の主催者」(4月20日11面)
●「大酒飲みの順平さん」(5月4日11面)
●「天井桟敷の人々」(5月11日11面)
●「ほおが火照っていた」(5月18日 9面)
●「大声のT君のこと」(5月25日 9面)
●「時代屋の気分」(6月1日9面)
●「野戦の好きな軍曹たち」(6月8日7面)
●「さわやかな笑い」(6月15日9面)
(大阪市のTさんより情報をいただきました-ありがとうございます。)
●「森田童子全曲集」(ギター本。)
国際楽譜出版社というところから、¥1700で発行されてました。
ただし、「夜想曲」までしか載っていませんが・・・
(tenpointさんより情報をいただきました)

●「月刊タウン情報とやま」83年7月号に
「森田童子インタビュー」というのがあります。
http://www.vcnet.toyama.toyama.jp/toyama/infomart/toyama/new/data/TYM8307.html
ただしここにはインタビューが公開されているのではなく、記事の索引があるだけです。

●TV「高校教師」の主題歌「ぼくたちの失敗」がヒットしたときの新聞記事です。
新聞1「日刊スポーツ」の画像
新聞2の画像
(horiikeさんから送っていただきました。ありがとうございます。)

●「タウン情報おかやま」昭和56年4月の記事
森田童子(ワーナー・パイオニア)
 この人、コンサートの中で手話を使う。難聴の人が、椅子で音を感じとれるというホールで、手話通訳をつけて歌ったこともある。
 「五体満足な普通の人でも、どこか悪いとこがあって、完全な人聞なんているわけないと思ってます。だから、みんな障害者」。男っぼい外感とは、ちょっとふつりあいな感じの高めの声。「大人が酔えてほろっと涙が出るようなアルバムをつくりたい」と、サングラスをほずして話す彼女からは、女らしさが…。その素顔になぜかホッとし、黒のイメージがすっと遠のいた。

●「つれづれなるままにかく語りき」 <mc Sister>
21年くらい前の <mc Sister> 女の子向けのファッション雑誌に
 童子・銀次・渡のリレー随筆  文・森田童子 絵・鈴木康司(今、絵本作家のスズキコージさんです)というのがあります。何回の連載か分かりませんが、「つれづれなるままにかく語りき」と言うタイトルで、私は、4号分もってます。(伝言板 おがた えみさんの書き込みより)
●「シンガーソングライターの青い影@山羊座の鎮魂歌 森田童子の世界」<ユリイカ>
デビュー当時の<ユリイカ>の記事
 シンガーソングライターの青い影@山羊座の鎮魂歌 森田童子の世界(伝言板 おがた えみさんの書き込みより)

●「童子」(1〜9号)「童子の会」名古屋の方が主催していた森田童子のファンクラブ会報。
「童子」の内容 森田童子へのインタビュウ− アンケート レコードになっていない歌詞 会員からの便り (伝言板 温治の書き込みより まとめました)

●「カフェテラスのふたり」NHK−FMの童子の歌をバックに使った短編ラジオドラマ(15年くらい前)(伝言板 ラジオドラマファンのKさんの書き込みより まとめました)